ひたち海浜公園の混雑を避けるなら?やはり見所はネモフィラ?

今回はひたち海浜公園の混雑情報や、見せ所等について、
実際に訪れた方の体験談を紹介します。
混雑のピーク、混雑の避け方。
また見所として有名なネモフィラについても紹介いただいています。

ネモフィラ (2)

【ひたち海浜公園に行った方の口コミ体験談(20代男性)】

ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。
3月から5月にかけて、色とりどりの花が公園内を飾ります。

中でもゴールデンウィークに見頃を迎える花「ネモフィラ」は、
この公園の一番の見せ所でもあります。
ゴールデンウィークの連休に入る直前の平日でも、
群馬県、千葉県などからの観光バスでいっぱいです

 

■ひたち海浜公園の混雑のピークを避けたいなら

混雑のピークは午前10時~午後3時頃まで。
地元の人たちは、開園直後に入園することで混雑を回避しています。

ゴールデンウィークの真っ最中になりますと、駐車場に入るまで1時間以上、
園内移動のトラムやレンタルサイクルにも待ち時間が発生します。
一番スムーズなのは、最寄り駅の阿字ヶ浦混雑から15分ほど歩くことです。
混雑を避けたいのなら、朝イチか夕方をおすすめします。

 

■ひたち海浜公園のオススメはやはりネモフィラ?

先ほども表記しましたが、
ゴールデンウィークに満開を迎える「ネモフィラ」の丘がおすすめです。
小高い丘を一面に埋め尽くす、真っ青な小さな花の群れはまさに絶景のひとつです。

絶景を取り扱った書籍を数冊出版されている、
詩歩さんが取り上げてくださったことで有名になったロケーションです。

入園したら歩いて、ネモフィラが咲いているみはらしの丘へ到着できますが、
おすすめはレンタルサイクルです。
森の中や海が見える坂など、自然の中を風をきって自転車を無心で漕ぐと、
子供にかえったかのような気分が味わえます。

5月のみはらしの丘には、約450万本のネモフィラが植えられていて、
調度満開を迎えている頃です。
ネモフィラの青、空の青、海の青、自然界の青が一堂に会する絶景は一生に一度は見てほしいです。




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